2025年7月22日

KIRO Specを用いてVibe Codingしてみた

所感

  • 自分でコーディングした方がいいと感じてしまった

    • 機能が上手く動かない時に、適切に直してもらえなかったり、lintエラーの修正に時間がかかるのがまどろっこしかった
  • KIRO Specで出してもらったrequirements.mdとdesign.mdとtasks.mdを全て見てもらいながら、要件と受け入れ条件について実装してもらった。

    • 要件自体が機能として大きな内容だったので、全ての要件(全9つ)実装に時間がかかっていた
  • 7割人、3割AIで書くくらいが現状は不安なくAIを使えるのかもしれない

    • AIをまだ使い倒していないので、この辺りのバランスは人によってはすでに逆転しているのかも
  • KIRO Specで出してもらったtasksを全てcursorのチャットで実装してもらったので、よくわからないまま機能ができてしまった。

    • tasksを1つ1つ確認しながら作ってもらう方がいいと思うので今度試してみる

参照

Kiro のご紹介 – プロトタイプからプロダクションまで、あなたと共に働く新しい Agentic IDE