2024年11月21日

2024年11月21日 就寝前の1日振り返り

最近DDDを用いたAPIの開発をやっていて気がついたことがある。(結構当たり前のこと) フロントエンドもurl設計やコンポーネント設計、ディレクトリ設計を開発のフローに組み込むのが良いのではないか。 DDDではコーディングルールの大枠が決まっており、ある程度どこに何を書くのかが迷いづらい。 フロントエンドはDDDほどのコーディングの時のルールみたいなものが独自に確立していない。(現時点での自分の知識では。) だから、バックエンドやWebアプリで人気のあるアーキテクチャや開発手法を参考にフロントエンドを開発していく記事を目にしたことがある。 BFFもそれに近いかも。 そう考えると、フロント独自の開発サイクルの中でフロントエンドのみで完結するDDDに変わるものが存在していれば、それをもとにシニア、ジュニアのエンジニア関係なく開発を行なっていけるのではないか。

コードを綺麗に保ちつつ開発スピードを上げていくには、 自分のタイピング速度だったり、そういう開発のサイクルの見直すことが大切かな。 開発サイクルの中に2回のレビューのタイミング(設計とプルリクエスト)を設ける方がプルリクエストだけレビューするよりも実装者もレビュワーも作業のスピードが変わってきそう。